こんにちは!
飲食・観光業界で働く人のキャリアにエールを送る!
フードキャリエールの宮原です!
今日は、人材を採用する際に、気をつけるべき事を共有したいと思います!
皆様は、こんなことで困ったことはありませんか?
- 採用してもすぐ辞める
- 仕事を頑張らない
- 平気で嘘をつく
- 怠け者
- 逆ギレする

上記のように、せっかく書類選考・面接したのに、入社後に、
すぐ退社してしまったり、理不尽な社内クレームを言ってくる人など、経験された事がある人事担当者は多いのでは無いでしょうか?
せっかくの一期一会の機会なので、採用する側もされる側もお互いに、良い出会いになるよう、この記事を参考にしていただければと思います!
お伝えしたいことは、下記の3点です!
- 採用するべきで無いヤバい人の特徴
- 募集・書類選考・面接での対処法
- 選考段階で見抜くツールのご紹介
ヤバい人の特徴
- 面接時に目をみて話をしない
- 自分の話ばかりする
- 今までの職歴が多く、一貫性が無い
- 清潔感がない
- 退職理由が、人間関係が多い

上げるとキリがないですが、代表的なものを上げてみました。
上記のように、見た目やある程度、話してみての印象で判断がつくものは、まだ良いですが、見た目も良く、愛想も良く、この人なら大丈夫という場合に限って、採用後に理不尽なクレームや、勤怠態度が悪かったりするパターンがあります。
募集時・書類選考・面接時の対処法

求人募集
- 採用ターゲットを明確にする
(年齢・スキル・人柄・住所など細部まで詰める) - 求人広告に落とし込む
(Must/Want・社風を紹介し、そこに共感してくれる方など) - 応募メール・電話などの対応
(電話の時点の礼儀・メール文面を見て判断)
書類選考
- 誤字脱字が無いかチェック
(あまりにも多いようだと真剣味にかける) - 職歴が一貫性があるかチェック
(多いことは問題ないが、在籍期間や業種にバラつきなど) - 写真
(表情・清潔感があるかなど)
面接
- お店・会社のビジョンを話す
(ここに共感できないと入社後のミスマッチになりやすい) - なぜ?数多い飲食店の中、うちを選んだのか?
(聞くことで、何に魅力を感じて応募してきたかわかる) - 今までの入社理由と退職理由
(入社理由を合わせて聞くことで、入社後に何をギャップに感じて退職しているのか傾向が見えてくる) - 入社後に覚悟することを話し、そこも含めて入社OKか聞く
(人材を確保するために、いい部分を話す事が多いと思いますが、合わせて覚悟する事も話し、ミスマッチをなくす)
適正検査ツールのご紹介
上記のように各フレーズで対策したのにも関わらず、
採用後に、問題が発生してしまうケースも多いです。
そんな時は、下記のように適性検査ツールを導入することをお勧めします!
不適正検査ツール『スカウター』

『不適正』という事は、
『採用してはいけない人』を見抜くという事です!
特徴としては…
- 業界唯一の不適正検査ツール
- 3つの受験方法を選択(WEB・紙・記入式orマークシート)
- 早い・安い・すごい
(受験結果をすぐに反映・0円〜800円/名、圧倒的な安さ) - 能力・資質・精神・定着の4つの項目を網羅
適正検査ツールは、世の中に数多くリリースされていますが、
不適正検査ツールは、あまり聞かないですね!
ぜひ、導入をご検討されてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私も仕事柄、数多くのキャリアコンサルティングや転職面談を行なっております。1人1人に適正があり、その価値観があった企業で働いていただきたいと思っておりますが、人対人なので、必ずミスマッチは存在します。
人間同士のコミュニケーションで解決できない部分に関して、疑心暗鬼になるのではなく、ITツールを導入する事で、数値化して採用に活かす事をご検討いただければと思います。
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