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調理師免許が必要な仕事とは?|取り方・費用・メリット解説!【飲食で転職】

こんにちは!
働く人のキャリアにエールを送る!
キャリアコンサルタント宮原です。

私は、以下の経験を通して、キャリアについて情報発信やキャリア支援を行なっています!

  • 料理専門学校を卒業して飲食業界で調理・サービス
  • 人材業界で求人広告・人材派遣・人材紹介・キャリアカウンセラー 
  • 副業でブログ運営やコーチング

こんなお悩みありませんか?

  • 調理師免許ってどうやってとるの?
  • 調理師免許が必要な仕事って何?
  • 調理免許を活かして飲食業界でキャリアアップしたい!
記事内容
  1. 調理師免許の取り方紹介
  2. 調理師免許が求められやすい仕事5つ
  3. 調理師免許を活かしたおすすめ転職方法

この記事の根拠は?

・5年間の飲食経験・7年間の人材業界経験で、500名以上転職相談経験
・調理師専門学校を卒業し、飲食業界で調理経験あり

・飲食業界に関わる人のキャリア支援をしている

私自身の経験が、皆様のお役に立てればと思います!

調理師免許とは?

調理師免許とは、簡単に言うと『国家資格』です。
調理師法に基づき、各都道府県が行う調理師試験に合格した人に資格が与えられます。

ココがポイント

ただし、業務独占資格(調理師資格ないと調理できない)ではないので、調理師免許を持っていなくても、料理人として調理の仕事はできます!

「じゃあ、調理師持ってなくてもいいじゃん!」というわけでもなく、

調理師免許がある事で確実に飲食業界でのキャリアアップにつなげる事が可能です!
後ほど、調理師免許がある事で有利になる仕事をご紹介します。

それでは具体的に、調理師免許の取り方・試験内容・メリットについて、解説していきます!

調理師免許どうやって取るの?

調理師免許を取るためには、下記の2つの方法があります。

ココがポイント

①中学卒業以上で、2年以上の実務経験(調理)を積み試験に合格
②都道府県が指定する調理専門学校(養成施設)を卒業する

それぞれ解説すると・・・

①2年以上の実務経験とは?

・給食施設※20食以上/日を継続して調理する又は50食以上調理することが1日でもある施設
・飲食店※旅館・簡易宿泊所を含む
・惣菜製造業
・魚介類販売業

アルバイト・パートの人でも、『週4日以上〜・1日6時間以上』勤務であれば実務経験にカウントされます!

②都道府県が指定する調理専門学校(養成施設)とは?

調理師専門学校とは名前の通り、『調理を教える専門学校』です。
学校にもよりますが、平均で1年〜2年で卒業可能です。
※私も実際に計2年間ほど通っていました!

専門課程を受講し、卒業すれば調理師免許資格を取得する事が可能です!

全国に約270校の指定専門学校があります。
学費は様々ですが、専門学校だと、年間120〜250万円/年くらいが目安です。

日本の料理学校一覧(ウィキペディア)

調理師試験について

調理師試験は、各都道府県で年1回開催されています。
※都道府県により年2回のところもあります。下記サイトでご確認ください。
※公益財団法人 調理技術技能センター(厚生労働省大臣技能指定機関)

試験詳細

試験費用:6,000〜7,000円程度
この他に参考書や通信講座などかかります。

試験内容:試験科目は6つ
(1)公衆衛生学 (2)食品学 (3)栄養学 (4)食品衛生学 (5)調理理論 (6)食文化概論
全てマークシートの四肢択一解答方式です。

合格率は約60%と言われています。

試験準備としては、働きながら独学で勉強する方が多いです!
私が飲食業界にいた時は、参考書を購入したり、通信講座で勉強されている方が大半でした!

調理師免許の取得メリットとは?

メリット

・就職、転職に有利になる!
・雇用条件UPを狙える!
・信頼や説得力がある!
・独立開業したいときにも有利になる!
※飲食店には1店舗に1人『食品衛生責任者』の有資格者が必要になります。
調理師免許を取得する事で、この資格を補う事が可能です。

調理師免許が求められやすい仕事5つ

前提として、飲食業界で働く上で調理師免許は必須ではありません。

しかし、資格を保有している事で、就職・転職に有利になる事は確実です!

実際に、私も兼業のキャリアコンサルタント業務で、調理師免許を持っていないと選考させてくれない求人も沢山ありました!

今回は調理師免許を取得する事で、就職や転職の際に活かしやすい職種を5つご紹介します!

①企業内社員食堂での調理師

上場企業など、社内食堂が充実しているイメージがありませんか?
理由は、働く社員の健康管理や美味しい社食を食べてもらう事で、社員評価をUPしようという企業の狙いがあるからです。

そこで働く料理人には必然的に、『調理スキル』『栄養スキル』『衛生管理』が求められてきます。

結果として、社員食堂での料理人には『調理師免許』を求める企業が多くなります!

ポイント

年収例:300〜450万円
メリット:昼食メインで客数・時間が決まっている/大手企業内など福利厚生充実/土日休み
デメリット:業績下落やコロナウィルスで出社人数減ると仕事が減りやすい

②ホテル・宴会場での料理人

外資系ホテルや大型ホテル内の料理人だと、入社後に調理師免許取得してもらうケースが多いです。

理由は、お客様にも調理師免許を持っている人がキッチンに入っているという事も1つの強みになるためです。

ポイント

年収例:300〜700万円
メリット:ホテルだと年功序列制度が多く、昇給や賞与もしっかりしている
デメリット:勤続年数が、飲食店よりも長いので、上に行くのに時間がかかる

③病院・介護施設の調理

高齢化社会・人生100年時代と言われている世の中で、病院・介護施設での料理人の価値は高まっています!

なぜなら、平均年齢が高くなっており、入院者や施設利用者が増えているためです。
栄養バランスが重要になってくるので、『調理師免許』を必須にしている求人も多いです。

ポイント

年収例:300〜450万円
メリット:高齢化社会により健康食や介護職の需要が高まっているので、食いっぱぐれる事がない
デメリット:施設なので朝早い事が多い

④給食センターの調理

給食センターでも『調理師免許』を必須項目にしている求人が沢山あります。

やはり、子供に提供する給食を作っているので、栄養バランス・衛生管理が欠かせません。

ポイント

年収例:250〜350万円
メリット:子供の成長に関わる事ができる/土日休みが多い/残業少なめ
デメリット:少子化が進んでおり、募集数が減るのではと考えられている。

⑤高齢者向けのデリバリー調理

高齢者向けのデリバリー需要が高まっています。
理由は、コロナウィルスによる外出リスク・介護施設のキャパオーバーなどが多いからです。

家にいながら健康的な食事を提供するために、介護職デリバリー求人が多くなっています。
必然的に、『調理師免許』を求められる企業も多いです。

ポイント

年収例:300〜450万円
メリット:需要拡大中により求人案件が多い
デメリット:目の前で利用者さんが食事している事を見る機会が少ない

調理師免許を活かしたおすすめ転職方法

これから『調理師免許』を取得し、飲食業界でさらに活躍したい方へ、
調理師免許を活かした転職方法をご紹介したいと思います!

実務経験を積むための職場を探したい方にもおすすめです!

求人によっては、『調理師資格取得補助』を出してくれる企業も多いからです!

①求人サイトで転職

求人サイトで情報収集しながら転職する方法です!
まずはこの方法で転職活動をスタートする方が多いと思います。

求人サイトで転職活動をおすすめする人

・自分の転職希望条件やキャリアイメージが描けている人
・自分で応募して転職活動を進めていける人
・細かい条件の交渉も自分でできる人


具体的には、下記のような求人サイトがおすすめです!

リクナビネクスト<求人サイト>

リクナビネクスト HP

登録はこちら!

リクナビNEXTのメリット

日本最大級!掲載求人件数が豊富(全職種39322件※2020/4月度)
飲食系求人数も豊富!
サイト機能が充実!(グットポイント診断や転職ノウハウなど)
希望条件を入力し、企業からスカウトが届く

②転職エージェントを活用して転職

今後のキャリアについて話したい・自分に合った求人紹介を希望する方は、
転職エージェントを検討してみてはいかがでしょうか?

転職エージェントをおすすめする人

・自分に合う求人を紹介して欲しい人
・求人サイトを見たけど、中々条件に合う求人が見つからなかった人
・会社の雰囲気や細かい部分が気になる人
・条件交渉などを自分でする自信がない人

クックビズ<飲食特化 転職エージェント>

クックビズ HP

クックビズのメリット

・飲食業界の非公開求人を含む、掲載件数が50,000件以上!
・転職サービスが、全て無料!
・全国・海外の求人対応と、幅広い地域をカバーしている!
・飲食業界の全業態・職種に対応!
・キャリアアドバイザーが、リアルな求人情報などを提供!
・書類選考・面接などのスケジュールから対策まで支援!
・忙しくても大丈夫!匿名で使えるスカウト機能!
・入社後もサポート!転職お祝い金3万円!※規定あり
※詳細はHPをご覧ください。

③社員口コミサイトから転職

実際に働く人の声が聞きたい人は、『口コミサイト』を活用する事をおすすめします!

社員口コミサイトをおすすめする人

・リアルな社内事情が気になる人
・人間関係が気になる人
・ぶっちゃけ給与がどのくらいか気になる人
・慎重に転職活動を進めたい人

転職口コミサイト『転職会議』

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私も実際に、転職活動中に登録して、自分の興味がある企業の口コミを見たりしながら転職活動を進めていました。

転職会議のメリット

①口コミ数がとにかく多い!(国内最大級300万件以上の口コミ数
②気になる企業の求人情報も見れる!(国内最大級17万件の求人数
③口コミ内容がリアルで信憑性が高い!(良い点・悪い点含めて)
④口コミの種類が豊富!自分の気になるポイントを見れる!
(全12項目/年収・やりがい・スキルアップ・福利厚生・成長・社員・ワークライフバランス・女性の働きやすさ・入社後のギャップ・退職理由・社長の魅力・面接ポイントなど)
⑤無料登録でも登録から48時間以内は、口コミを一部観覧できる!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

記事の内容をまとめると・・・

調理師免許を取るには?

①中学卒業以上で、2年以上の実務経験(調理)を積み試験に合格
②都道府県が指定する調理専門学校(養成施設)を卒業する

調理師免許詳細

試験費用:6,000〜7,000円程度
この他に参考書や通信講座など掛かってきます。

試験内容:試験科目は6つ
(1)公衆衛生学 (2)食品学 (3)栄養学 (4)食品衛生学 (5)調理理論 (6)食文化概論
全てマークシートの四肢択一解答方式です。

合格率は約60%と言われています。

調理師免許メリット

・就職、転職に有利になる!
・雇用条件UPを狙える!
・信頼や説得力がある!
・独立開業したいときにも有利になる!
※飲食店には1店舗に1人『食品衛生責任者』の有資格者が必要になります。
調理師免許を取得する事で、この資格を補う事が可能です。

調理師免許が求められやすい仕事5つ

①企業内食堂の調理
②ホテルや宴会場の調理
③病院・介護施設の調理
④給食センターの調理
⑤高齢者向けのデリバリー調理

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです!

<飲食業界で転職!おすすめサイト紹介>
・飲食業界で転職のコツを紹介!おすすめ転職エージェント・求人サイト6つ

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