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【プログラミングで副業は無理?】理由4つと未経験から転職を目指す方法

この記事は、こんな悩みがある方におすすめです!

悩み

・未経験から副業でプログラミングは無理?

・どうやったらプログラミング副業できる?

・実際に副業で案件はあるの?

・どうやってプログラミング経験をつめばいいの?

プログラミング副業に興味があるけど、未経験だし不安…こんな悩みに答えていきます。

この記事を見ると、副業でプログラミングが無理な理由を知ることで、解決策を知ることができ、キャリアアップにつながります。

▼この記事の信頼性

本記事の内容

・未経験からプログラミング副業は無理|実務経験が必須

・プログラミングを学ぶ方法

・まずはプログラミングを本業にするのはどう?

それでは解説していきます。

未経験でプログラミング副業は無理|理由4つ

結論から言うと、初心者からプログラミング副業で稼ぐのはほぼ無理です。実務経験が必須になります。

なぜなら、経験・実績がない人にクライアント(お客様)は、案件(仕事)を頼まないからです。

初心者からプログラミング副業が無理な理由は下記です。

理由

①未経験者向けのプログラミング案件は0件だから。
②プログラミングをできるようになるまで時間がかかるから。
③案件を獲得するには、実績・経験が必要だから。
④副業だと作業時間確保が難しく、よほどスキルがないと無理だから。

①未経験者向けのプログラミング案件は0件だから。

プログラミング案件を受注するためには、クラウドソーシングサイトへ登録し、案件を受注する必要があります。

大体、経験年数○年・実績を証明するためのポートフォリオ(作品など)・使用できるプログラミング言語などが必要になります。

初心者に仕事を任せようとする人は、0人と思った方がいいでしょう!

②プログラミングをできるようになるまで時間がかかるから。

未経験からエンジニアとして仕事ができるようになるまでかかる時間は、600〜1000時間必要と言われています。

本業の仕事をしている人なら、仕事終わりや土日に勉強時間を確保する必要があり、勉強だけでも1〜2年必要になります。

プログラミングスクールを活用すれば、学習期間を早めることも可能です。

③案件を獲得するには、実績・経験・営業力が必要だから

副業でプログラミング案件を獲得するには、実績・経験が必要になります。

本業をしながら、プログラミング学習・実績作り・自分を売り込む作業は、かなり大変です。

初心者のままプログラミング案件を獲得するのはほぼ不可能と言えます。

副業だと作業時間確保が難しく、スキルがないと無理だから。

プログラミング案件は、数時間でできるものから、数週間かかるものまで幅広いです。

副業で行うとなると、限られた時間で作業をするので、さらにスキルが求められます。

プログラミングで副業したい場合は、本業で行うよりもスキルが求められます!

ここまで読んで、別にプログラミング副業じゃなくて、他の副業でも良いかなと思う方は、下記の記事もご覧ください!

社会人におすすめの副業8選|選び方・注意ポイントも解説

プログラミングを学ぶ方法

それでは、未経験からプログラミングを学ぶにはどんな方法があるかというと…

・独学

・プログラマーへ転職して実務経験を積む

・仕事しながらプログラミングスクールに通い、スキルを積みながら転職

独学に関しては、一番コストを抑えられる方法です。

私も実際にプロゲートというプログラミング学習サイトを利用して勉強したことがあります。

基本的な操作は学べたのですが、やはり経験者に教えてもらった方が習得は早いです。

プログラマー・エンジニアへ転職する方法もありますが、未経験の場合、年齢が若ければ良いのですが、大体の場合、経験不足で不採用のケースが多いです。

私がおすすめしているのは、プログラミングスクールで学びながら、スキルを身につけた状態で転職できるサービスを活用することです。

まずはプログラミングを本業にするのはどう?

それでもプログラミング副業で稼ぎたい!と思う人は、まずはプログラミングを本業にすることをおすすめします!

理由3つ

①IT市場が伸びているから
②実績・経験を積めるから
③選択肢が広がるから(副業にできる・フリーランスになれる)

それぞれ解説していきます。

①IT市場が伸びているから

IT人材は、2030年に最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています。

プログラミング副業で稼ぎたい!と思っている方は、今からでも十分間に合います。

本業しながら、片手間で学習をするよりかは、IT業界へ転職し実務経験を積むのもアリです。

経験・実績を詰めれば、副業で別のプログラミング案件を受注する事もできますし、

フリーランスとして独立する事も可能性が出てきます。

選択肢を広げる意味でも、プログラミングを本業にするのは全然アリですね!

②学習時間・実績・経験を積めるから

プログラミングを本業にする事で、学習時間・実務経験・実績を確保することができます!

初心者からプログラミング副業をしようと思っても、時間・経験・実績を作ることは難しいです。

まずは、正社員で転職する事で、この3つを確保しながら、スキルを上げていく事が、プログラミング上達への近道になります。

③選択肢が広がるから(副業にできる・フリーランスになれる)

正社員としてプログラミング経験を積むことで、キャリアの選択肢が一気に広がります。

ポイント

・副業で別のプログラミング案件を受注できる
・フリーランスで収入UP
・別のスキルと掛け合わせて市場価値UP (コーチング・ブログ・営業など)
・働く場所が自由になる

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初心者から、いきなりプログラミング副業を始めても、なかなか難しいことが分かったと思います。

プログラミングで稼ぎたい!副業をしたい方は、まずは本業にして学習・経験・実績をつけることで、キャリアアップを目指していきましょう!

記事のまとめ

・初心者からプログラミング副業は無理(実務経験あれば可能)
・まずはプログラミングを本業にして『学習・経験・実績』を積むべき

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

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